院長紹介

院長 飯野 文彦
Fumihiko Iino, DDS

綺麗な歯並びや理想的な噛み合わせはただ単に見た目が良いだけではありません。
噛む機能・飲み込む機能・呼吸機能・言語機能に大きな影響を与えます。
これらの機能は全身の健康に関係していると言っても過言ではありません。

お子さまの歯並び・噛み合わせに影響を与える要因は顔面骨格の成長と歯の大きさとのバランスです。
小児矯正治療はお子さまの骨格と歯の萌出期から開始する矯正治療です。
この時期は骨も歯も柔軟な時期であるため歯を動かしやすいだけでなく、骨格も整える事が可能です。
従ってなるべく早い時期(前歯が生え揃う7歳くらいが目安)からスタートすることをお勧めします。

しかし小児矯正ですべて理想的な噛み合わせや歯並びを得られるわけではありません。
骨格と歯並びのバランスの差が大き過ぎて小児矯正治療では足りないと予想されるケースや、小児矯正後に生え代わる永久歯が捻じれて萌出するケースなどの可能性があります。
その様な場合には成長期が終わった後、Ⅱ期治療へ移行しますが、小児矯正が全く無駄だった訳ではありません。 骨格と言う土台は整っているのでⅡ期治療の期間が短くスムーズになります。
小児矯正治療は、歯が生える土台である骨格を身体が柔軟なこの時期に整えておくのです。

当院ではお子さまの成長・発育に精通した矯正医が勤務しておりますし、むし歯予防にも力を注いでおります。
ご安心して大切なお子さまをお預け下さい。

プロフィール

  • 昭和40年7月東京都中野区出身
  • 日本大学松戸歯学部卒業(平成2年卒)

専門資格

  • 日本歯周病学会 歯周病専門医 評議員
  • 日本臨床歯周病学会 歯周病・インプラント指導医 関東支部長

所属学会

  • 米国歯周病学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本大学松戸歯学部同窓会学術委員
  • 臨床歯科研究会歯考会
  • 中野区歯科医師会

院内紹介

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